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2010年12月03日

膝蹴りの角度の応用

接近戦においては膝蹴りはとても有効な打撃となります。相手との位置によってまっすぐ突き刺すようにして蹴るものや、横から回すようにして蹴る方法、下から突き上げる蹴り方など色々あります。

例えば、相手のガードが身体の中心に来ている場合には回すようにして脇腹を狙うとか、ボディーをガードしている場合には下から突き上げるように顔を狙うなど相手のスキを狙うようにすることで蹴り方にバリエーションが出来るわけです。

しかし、ちょっと考え方を変えて、膝蹴りの足を伸ばしていくとどうなるでしょうか?

膝を回して蹴るようにしてそのまま足を伸ばしていけば回し蹴りになりますし、まっすぐ突き刺して蹴るような膝をそのまま前に足を伸ばしていけば前蹴りになります。

つまり、膝蹴りの角度を変えるということは前蹴りや回し蹴りの予備動作にもなるわけです。

前蹴りや回し蹴りをミットなどで蹴った時にインパクトが弱い、または力が伝わらないという人はまず膝蹴りから練習してみるのも一つの方法です。

膝蹴りを練習することで腰を入れることも覚えますし、膝のタメを作る練習にもなります。

特に初心者のうちはタメが出来ていないことが多いですから足を棒のようにただ目標に当てるだけになりがちです。

そこで膝蹴りを応用させた身体の使い方を用いると威力のある蹴りが出せるようになってきます。

強い蹴りが打ちたいと思っている人はお試しください。


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posted by 龍仙人 at 09:35| Comment(0) | 武道の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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