2008年05月19日

ヨガの上達とポーズの難易度

一般的なヨガのスタジオではレベル別にクラスが分かれている所が多いようですね。

初級クラスから段々進んでいくと内容も高度になっていくというシステムです。

この「高度になる」というのはどういうことでしょうか?

レベルがアップするにつれて難しいポーズ(アーサナ)を習得すると理解している人は多いのではないかと思います。

確かに上級者ではかなりの柔軟度を要求されますので身体の硬い人には出来ないですね。プラス力技も必要な部分もあります。両手だけで身体を支えるようなポーズとか。

では難しいポーズが出来るようになることとヨガそのものの上達が比例するかというとそうでもありません。

そもそも色々なポーズを作るということは身体の中の特定の部位に対して負荷をかけることになります。その負荷がかかる場所をチャクラと言うこともあります。

形によって負荷をかけ、それに呼吸の負荷をかけるのでそこの部分のエネルギーが活性化されていきます。

しかし、形を作らなくても同じような効果が出せればそれにその方が便利ですね。ですので、ヨガが上達するとポーズを作らなくてもやったのと同じ効果が出てくるのです。これは脳と肉体のリンクが強化されたことにもなります。

この段階になれば「○×のポーズ」などとやる必要がなくなってきます。

ですから、ヨガそのものの上達を考えるのであれば特別な柔軟性や筋力も必要なくなってきます。何よりも「感性」の方が重要ですね。

それでは難しいポーズを取ることが無意味かというとそうでもありません。これは「ヨガを何に役立てたいか」ということとも関係してきます。

柔軟性を高める、筋力をアップさせる、身体の歪みを整える、運動効果を出す、気分をスッキリさせる・・・などの目的の場合は色々なポーズを習得すると役立つでしょう。

ヨガには沢山の技術や学び方がありますが、自分は何を目的とするのかをまず明確にしておくと何が必要なのか、何をしたらいいのか、が見えてくると思います。




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posted by 龍仙人 at 10:59| Comment(1) | ヨガ(ヨーガ)の世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 おはようございます、山梨の住人です。自分は身体が硬くて、とても、アクロバティックなアサナは無理です。おっしゃる通りに、難しいポーズができる、できないのレベルではなく、もっと奥深いところの大切な部分があると思います。私自身、火の呼吸を始めて、8ヶ月・・・今では体重が、6キロほど、ウェストマイナス5センチいきました。心と身体の変化があって、毎日楽しみに実践です。
Posted by 山梨の住人 at 2008年05月20日 06:09
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